興奮さめやらぬ☆
2011.1.12
昨日は「ソーシャル・ネットワーク」の試写会にいったのですが、
これが、すっごくよかったんです!!
2011年早々に大ヒットな映画です
facebookというソーシャルネットワーク
(日本でいえばmixi)を作った大学生たちのお話です。
まずは役者のセレクトが最高でした。
主人公マーク・ザッカーバーグを演じた
ジェシー・アイゼンバーグは、
不器用でもプライドがあって人づきあいが苦手なのを完璧に表現
エドゥアルド役には、イギリス人若手俳優のアンドリュー・ガーフィールド
BOY Aで抜群の演技だなと思っていたら
次のスパイダーマン役なんですね。
映画をみていて楽しいのが、こういう繋がる瞬間です
主人公のマーク・ザッカーバーグを訴える双子の
ウィンクルボス兄弟は声も佇まいもイケメンでした…
カメラワークや映像の編集も無駄なカットが一切なかったので
まったく飽きないですねボートレースのシーンが素敵
facebookを作るきっかけになったのが
男の本能というのでしょうか?
パソコンとばかり向き合っていて
シャイで、女の子と接した機会が少ない男の子が、
モテたい。女の子と話したい。目立ちたい!
という、願望が根底にあるんです。
女の子からすると「単純ね」と思うかもしれませんが笑
facebookが学生たちの間で流行すると
女の子から「マークとエドゥアルドなの?今夜食事でも?」と、いきなり声がかかる。
試写会の前に「バトル・オブ・シリコンバレー」という
Microsoftのビル・ゲイツとAppleのスティーブ・ジョブス
創業者の映画をみたのですが。
その映画のシーンでも、ビル・ゲイツがMicrosoft社が軌道になると、初めて女の子をナンパするんです。
「ビル・ゲイツ」だよって。
結局女の子たちは誰かわからないままで、あっさりフラれちゃんですけど
自信に繋がったということですよね。
両者とも自分を知ってほしいだとか認められたいという
気持ちがビジネスを発展させる大きな原動力になるんでしょう。
インターネットは今やなくてはならないものの一つです。
でも、あくまでもコミュニケーションの手段であって
一番大事なのは対面して会話することですよね。
「ソーシャル・ネットワーク」を観る前に
「バトル・オブ・シリコンバレー」を観るといいかもしれません!
実際「ソーシャル・ネットワーク」にビル・ゲイツ本人が出てきますし
Altier8080やLISAなどパソコンの名前なのですが、
単語だけでも知っているだけでちょっと楽しめるシーンがあります!!
裏切り、盗み、誘惑、訴訟!とキーワードがたくさんだけどしっかり筋が通っている映画。
今週土曜日から公開です
今の現代を象徴している、これから大きな仕事が決まっている役者が出演している
何十年後にもずっと名前が残る映画なんじゃないかなと思いました。
今日のランチは夢すし
女性限定のにぎりセットが水曜日は1260円なんです
築地直送なだけあってネタが最高でした
やっぱりお寿司はネタが一番です。
夜は同期たちと3カ月ぶりの打ちっぱなし
前半かなり調子がよかった
今年こそグリーンデビューです
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