日課☆

翁長舞

2011年04月12日 10:38


2011.4.12


相変わらず映画鑑賞の日々は続いています。

ブログに載せてないのもあるのですが、DVDと劇場鑑賞と合わせて

今年に入ってから100本は優に超えてるのは確か。

ちゃんと手帳に書き込もうと思っていたのにいつの間にやらポッカリ・・(゜∀゜

そろそろ韓国映画にも触手を伸ばしてみようかな・・・



「サンキュー・スモーキング」、「ヴィヨンの妻」 「sweet rain 死神の精度」

「みんな私に恋をする」、「ラブリー・ボーン」

「ラブリー・ボーン」良かったです!

14歳の少女が殺害されたあとのストーリーです。

てっきり、色々ヒントを与えて敵を討つサスペンスかと思えば、違うんです。

殺害された女の子、家族、犯人それぞれが「死」乗り越えていくといえばいいんでしょうか。。

CGもふんだんに使われていますし、思想的なもの。

死生観に訴えてくる感じと言えばいいのでしょうか。

でも訴えるってほど強くはこないんですよね。でも絶対何か破片は心に残していく。

だから思想。

哀しい、悔しいのになぜか前向きになれる映画でした。 

映像も綺麗なのでぜひご覧ください



「バーナード・アンド・ドリス」、「ファッションが教えてくれること」

「パーマネント野ばら」、「フィリップ、きみを愛してる!」

「ファッションが教えてくれること」女性は大好きな分野ではないでしょうか

vogueの編集長 アナ・ウィンターに同行したドキュメンタリー

「プラダを着た悪魔」の編集長ミランダのモデルですね

デザイナーのタクーン氏も少し出演しています。

タクーン氏といえば2010年に田崎真珠「TASAKI」のクリエイティブ・ディレクターに就任しましたね!

ファッションの世界ってすごいなぁ。ガリアーノのドレスを着てる20年代風のショットが素敵でした。

もちろんもっとシビアで色んな表情はあると思いますが、



ファッションの舞台裏っておもしろい!海外ドラマのUgly Bettyも面白いですし



(あれは舞台裏という感じにしてはぬる過ぎですが)

どうしても私たちは雑誌やコレクションと、完成した華やかなものにしか触れる機会がないので

煌びやかな世界にうらやましい。かっこいい、素敵!と思う気持ちが前にでてきますが

その影で、500ドルかけた撮影の写真がボツになったりと。

才能や、その時の権限を持つ人と同じ感性じゃないと日の目をみない作品たちがたくさん。

9月号の表紙に使うシエナ・ミラーの髪のコンディションが最悪と言ったり。

0サイズのモデルさんがベリータルトを食べて微笑むシーン。

カメラが止まった瞬間そのタルトはどうしたんだろうと思ってしまいました笑



音楽もやっぱり好き!最近は新譜チェックを怠っています



KYLIE 「APHRODITE」

JAMES BLAKE 「JAMES BLAKE」

FAR EAST MOVEMENT 「FREE WIRED」


県内アーティストにインタビューする機会が4月は多かったです。

これから沖縄BON!!でインタビューが放送されていきますのでお楽しみに




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